仕事の連絡もLINEで効率化!LINE WORKS(ビジネスチャットツール)の導入事例・利用企業

LINE WORKSの導入企業

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Screenshot of line.worksmobile.com
LINE WORKS

LINE WORKS(ビジネスチャットツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

LINE WORKSとは、ビジネスで使われるチャットツールの一つです。お馴染みのチャットツール・LINEのトーク機能を踏襲しつつ、掲示板の作成・投稿機能や、カレンダーによるスケジュール管理機能、さらにはファイル検索機能・アンケート作成機能など、仕事で役に立つ機能を数多く搭載しています。さらには、通常のLINEではできなかった他のSNS等のサービスとの連携も可能になっており、あらゆる場面で活用できます。こうした利便性から、様々な業種の企業から良い評判が上がっています。

特に大企業の場合、このように多機能で痒い所に手が届くツールは大変重宝します。しかし小規模な企業での導入を考えると、チャット機能や簡単なファイル添付機能さえあれば事足りてしまい、使わない機能が多いことでパフォーマンスが悪くなる場合もあるというデメリットが出てきます。ここでは、LINE WORKSを導入することをおすすめする企業・おすすめできない企業の特徴を挙げてみます。

LINE WORKSの導入をおすすめする企業の特徴

・たくさんの従業員を抱えている
・多くのプロジェクトが同時進行で進んでおり、プロジェクト・チームごとにトークルームを作ってやり取りしたい
・取引先が多く、スケジュールを細かく管理する必要がある
・社内で手軽にアンケートを取りたいことが多い

これらの特徴を持ち合わせていることの多い大企業や新興ベンチャー企業については、是非LINE WORKSを検討されると良いでしょう。

LINE WORKSの導入をおすすめできない企業の特徴

・従業員の数が10人以下でコミュニケーションが良好
・抱えているプロジェクトが少なく、多機能なツールを必要としていない

こうした特徴を有する中小企業については、機能面はもちろんコスト面からもLINE WORKSの導入は見送られた方が良いかもしれません。

LINE WORKS(ビジネスチャットツール)の導入企業

小売・卸売

インターメスティック、タキヒヨー、出雲たかはし、後藤歯科商店、東ハト、フィリップスモリスジャパン、エスプールセールスサポート、ヤナセ、スズキリファイン、和心、ソフトバンク、ミズノ

製造・メーカー

沢村バルブ、大阪ガス、ケイ・ピー・ディ、高宮電気、ジオマテック、大橋金型工業、ミルボン

飲食・外食

四川飯店、奴寿司、chicfeel、浜の家、HUGE、エスエルディ

理美容

blanc、SyiSyu、アンジェラックスプランニング

人材サービス

キャリアコンサルティング、キャリアデザインセンター、アプロ・ドットコム、ユニアデックス

士業・コンサル

セカンドファクトリー、ピーティーエス・コンサルティング

住宅・建設・不動産

中村建設、阪急阪神不動産、高宮電気、大和ライフネクスト、プロパティーエージェント、大成建設、中井エンジニアリング、大東建託パートナーズ、オープンハウス

医療・福祉・介護

ひまわり在宅サポートグループ、愛媛県庁、丸三、日本動物医療センター、田辺三菱製薬、サンメディカル、ウィズネット、あすか製薬、千葉大学病院、東京調剤センター

教育

PRiDE、追手門学院大学、ケーイーシー、個別指導学院、大東文化大学、北海道大学、三重大学医学部

金融・保険

ネクト、明治安田生命保険、三井住友海上保険、みずほ銀行、東京海上日動火災保険

メディア・広告

ディーシーティーデザイン、岐阜新聞、秋田テレビ、トリガー

運輸・交通

大阪市高速電気軌道、中村産業

食品

サッポロビール

農林畜産

朝霧メイプルファーム

IT・通信

NTTデータ・ジェトロニクス、協和テクノロジィズ、アイテック阪急阪神、シージェイシステム、サテライトオフィス、コネクシオ、フォースネット

LINE WORKS(ビジネスチャットツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細

LINE WORKSは、LINEを提供しているNAVERの子会社である、ワークスモバイルジャパン株式会社が提供しているツールです。アカウントを開設し、100人以内のメンバーを招待するところまでは誰でも無料で行うことができます。無料の範囲内では、その他にアンケートを取ったり、音声・ビデオでの通話や、カレンダー・連絡先を管理したりすることが可能です。ストレージについても、5GBまでは利用することができます。

しかし、さらにメンバーを招待したり、メール送受信・ビデオ通話の際の画面共有・クラウドによるファイルの管理を行ったり、またログ管理などによる厳重なセキュリティ対策を行ったりする場合には有料プランへの加入が必要です。

1ユーザーあたり月額360円のライトプランではユーザー数が無制限で監視ログが付き、ストレージは100GBまで利用可能です。月額600円のベーシックプランではストレージが1TBまで利用でき、さらにメールの送受信・クラウドによるファイル管理機能も付いてきます。そして月額1200円のプレミアムプランではストレージが10TBまで利用でき、メールの容量は無制限になります。また、年間契約の場合は料金が約20%オフとなります。(2020年12月2日時点)

上記の有料プランに加入する際は電話で問い合わせるか、公式サイトのフォームに必要事項を入力し、数日以内に折り返し電話で連絡をしてもらう形となります。

類似したサービスとして、chatwork・Slack・Microsoft Teamsが挙げられますが、これらの有料プランと比較して機能の数で劣ることもなく、特に規模の大きい企業の利用に関してはコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

LINEWORKSの導入事例インタビュー

中外製薬
ベネッセ ビースタジオ

LINE WORKSの導入企業

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LINE WORKSの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

LINE WORKS

公式サイト

https://line.worksmobile.com/jp/

料金・プラン

https://line.worksmobile.com/jp/pricing/

運営会社・提供

ワークスモバイルジャパン株式会社
ABOUT US
SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。