STORES予約ストアーズ予約旧Coubic(ネット予約決済・顧客管理ツール)の導入事例・利用企業

STORES予約の導入企業

導入企業例：avity, BLUE SEAL, FINK, J!NS, LDH, LINE, ORACLE, PASONA, SOMPO, TESLA, TOMOLLOWLAND, Visiongym, オーガニックライフTOKYO, ゴールドジム, ジョブカン, スタジオアリス, スポーツクラブ・ルネサンス, スポーツクラブNAS, セントラルスポーツ, つるやゴルフスクール, ムラサキスポーツ, ワコール, 伊東屋, 千疋屋総本店, 埼玉スタジアム2002, 日産, 東急電鉄, 池田屋, 象印

この記事の目次

1 STORES予約とは？メリット・デメリットと導入を考えたい企業を紹介
2 STORES予約を導入している企業を紹介
3 STORES予約を導入する方法
- 3.1 申し込みの手順
- 3.2 料金プランは4種類
4 STORES予約の関連ツール

STORES予約とは？メリット・デメリットと導入を考えたい企業を紹介

STORES予約とは、予約システムのＷＥＢページを簡単に導入できるビジネスソリューションです。かつてはCoubicと言う名称で提供されていましたが、2020年10月に変更されました。

WEBサイトに関する専門知識が少なくても利用できるのが特徴で、それでいて予約や決済、顧客管理に必要な機能が揃っています。このため、官公庁や大企業から個人事業者まで、幅広い業態で利用されてきました。カバー範囲は広く、導入されている業種は180を超えます。利用者からの評判も良く、テレビCMでも人気の予約システムです。

STORESメリットとデメリット

メリットとしては、初期費用が0円なので導入しやすく、月額料金も他社と比較して高額と言うわけではない点です(2020年12月25日時点)。また、対応できる顧客数が無制限で、プランによっては月間予約数にも十分な余裕があるなど使い勝手は良好。予約者向けのアプリも提供している他、在庫管理機能なども備わっており、多彩なニーズに対応できます。後は、広告が表示される上に機能制限もありますが、無料のフリープランも用意されているのも魅力です。

一方、デメリットは、フリープラン以外は月額利用料がかかるので、WEBサイトの集客力が低いと負担が大きくなる可能性があるでしょう。新規顧客を獲得するための機能も少なく、SEOやオウンドメディアを駆使し、自社で見込み客を集めることが大切です。加えてSTORES予約で作ったページは、カスタマイズ性が高くないとの意見があります。

STORES予約の導入をおすすめできる店舗

・すでに一定の集客力があるサイトを持っている企業
・予約システムだけではなく顧客管理など多機能を求める企業
・ニーズに応じて料金プランを選びたい企業
・利用者が多く信頼性の高いソリューションを選びたい企業
・初期費用不要で導入しやすいシステムを探している企業

STORES予約の導入をおすすめできない店舗

・HTMLやCSSなどを使い徹底的にカスタマイズしたい企業
・集客も任せたい企業

STORES予約を導入している企業を紹介

スポーツクラブ・ルネサンス,セントラルスポーツ,ゴールドジム,つるやゴルフスクール,池田屋,ＦＩＮＫ,スポーツクラブNAS,東急電鉄,日産,Visiongym,TOMOLLOWLAND,J!NS,伊東屋,LDH,オーガニックライフTOKYO,ワコール,PASONA,SOMPO,ジョブカン,avity,BLUE SEAL,千疋屋総本店,象印,ムラサキスポーツ,スタジオアリス,埼玉スタジアム2002,TESLA,ORACLE,LINEなど1,000社以上で導入されています。

STORES予約を導入する方法

STORES予約は、国内に拠点をおくクービック株式会社が提供しているシステムです。導入を検討する場合には、同社の公式サイトにアクセスしてみましょう。公式サイトでは資料請求や無料トライアルの利用申し込みができる他、電話相談窓口も用意されています。他にシステムを紹介している無料動画もありますから、こちらを参考にするのも選択肢です。

申し込みの手順

正常に動作するか確かめるためにも、まずは無料トライアルを利用するのがおすすめできます。

費用不要で、スタンダードプランを7日間試すことが可能です(2020年12月25日時点)。公式サイトに「無料で試してみる」と言うボタンがありますので、こちらをクリックしてください。申し込みフォームでは最初にIDを決めますが、これが予約ページのＵＲＬの一部になるので気を付けましょう。後はメールアドレスや担当者の氏名を入力して、送信すれば申し込み手続きは完了です。

料金プランは4種類

まずは広告が表示され、使える機能も限定されるものの、フリープランが用意されています。できれば無料で使いたい時には選択肢になるでしょう。後は小規模な経営に向いたライトプランが月額6,480円です。こちらは予約件数が月間予約数が200件までなので、個人経営の場合などに適しているでしょう。更に機能が強化され、予約できる件数も1,000件になったスタンダードプランなら月額22,980円です。キャンセル待ちなど多彩な機能が使えるので、悩んだ時にはおすすめできます。

最後にハイエンドとなるのがプラチナプランとなり、月額費用は60,000円です。なお、料金はいずれのプランも、年間契約すると2ヶ月分の割引がなされます。これらの情報は2020年12月25日時点のものなので、変更されている可能性がある点に注意してください。