b-dash(国産データマーケティングツール)の導入事例・利用企業

b-dashの導入企業

導入企業例：ABC Cooking Studio, BODYMAKER, BONX, CROOZ SHOPLIST, JUN, LAVA International, Loco Partners, エン婚活エージェント, カクヤス, キリン, クレディセゾン, ジェイ・スポーツ, スリムビューティーハウス, セブンネットショッピング, テイクアンドギヴ・ニーズ, ドーム, ネオ・ウイング, ネオキャリア, パナソニックコンシューマーマーケティング, ビッグローブ, ファクトリージャパングループ, メーカーズシャツ鎌倉, リンクアカデミー, 岡三オンライン証券, 楽天野球団, 阪急阪神百貨店

b-dash

この記事の目次

1 b-dash(データマーケティングツール)とは？導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
2 b-dash(データマーケティングツール)の導入企業
3 b-dash(データマーケティングツール)を導入するには？運営企業とサービス詳細

b-dash(データマーケティングツール)とは？導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

b-dashの特徴

b-dashは業界では初となるテクノロジー「Data Palette（データパレット）」と呼ばれる要素を導入したツールです。ノープログラミングでデータの「取込・統合・変換・活用」ができるので、プログラミング知識の乏しい人でも直感的にデータを扱えます。従来までデータマーケティングをするときには、SQLやPythonなどの言語を使って手動で作業を行っていました。b-dashを採用すれば、GUIを利用してデータ統合などができるので、複雑な操作は必要がなく専門スタッフの数も少なくて済みます。

b-dashの導入メリット

b-dashは独自のカスタマイズが装備されているデータマーケティングツールです。自社に必要になる機能のみをチョイスしてツールを組み立てることができるので、必要なツールが画面に多く配置されてわかりにくくなる事態も防ぐことが可能です。

データパレットとは？

また、b-dashには独自の機能データパレットというものが採用されています。データパレットは真っ白なキャンパスに絵を書くように、直感的なデータ処理ができるので、データ処理に不慣れな人も迷うことなく作業をできます。実際にデータパレットでできることは、データの連携から摘出まで、すべての工程に対応します。

b-dashの注意点とデメリット

b-dashを利用してすべてのデータを連携させるためには、それなりの時間がかかってしまうので、すぐに自社データを商売に活かすことは難しいです。導入から運用までの時間を計画的に考える必要があります。また、管理画面の操作性はやや重めなのでPCのスペックには注意しておきましょう。

b-dashの導入がおすすめの企業

・プログラミングの知識が乏しい企業
・データマーケティングを効率よく行いたい企業
・エンジニアの少ない企業
・コスト削減をしたい企業

b-dashがあまりおすすめではない企業

・優秀なエンジニアが多い企業

b-dash(データマーケティングツール)の導入企業

株式会社BODYMAKER、株式会社ファクトリージャパングループ、株式会社ネオキャリア、株式会社リンクアカデミー、株式会社スリムビューティーハウス、株式会社ネオ・ウイング、株式会社BONX、ビッグローブ株式会社、メーカーズシャツ鎌倉株式会社、株式会社カクヤス、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ、株式会社LAVA International、株式会社Loco Partners、パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社、株式会社ABC Cooking Studio、株式会社JUN、株式会社阪急阪神百貨店、株式会社楽天野球団、CROOZ SHOPLIST 株式会社、株式会社セブンネットショッピング、キリン株式会社、株式会社クレディセゾン、岡三オンライン証券株式会社、株式会社ジェイ・スポーツ、エン婚活エージェント株式会社、株式会社ドーム

b-dash(データマーケティングツール)を導入するには？運営企業とサービス詳細

b-dashの運営会社

b-dashは株式会社フロムスクラッチというサービスが運営を行っています。株式会社フロムスクラッチは、主にマーケティングプラットフォームや人工知能を使ったマーケティングソリューションの開発をしている企業です。また、マーケティングテクノロジー領域の研究や開発もしています。消費者の行動は多様化していて、世の中の顧客に対するデータも多く溢れかえっています。株式会社フロムスクラッチは溢れたデータを有効活用するために、多くの企業にデータマーケティングソフトを提案しています。また、セキュリティに関してはSO/IEC 27001:2013(JIS Q 27017:2014)を取得しているので、安心感があります。

b-dashの料金プラン

b-dashには無料トライアルはありませんが、デモ画面の紹介をしてくれます。また、b-dashの料金は非公開なので、料金が知りたいのなら問い合わせをしてみましょう。（2020年12月9日の段階）

b-dashの申込方法

b-dashの公式サイトに行き、画面右上にある問い合わせのボタンを押します。すると問い合わせフォームが出てくるので必要事項を記入してデータを送信しましょう。後ほど、b-dashのスタッフから連絡が来て、電話によるヒアリングを行ってくれます。

b-dashと比較検討したいツール、Salesforce Marketing Cloud

b-dashとよく比較される評判の良いデータマーケティングシステムには、Salesforce Marketing Cloudがあります。Salesforce Marketing Cloudは顧客の行動を分析できるシステムソフトで、b-dash同様に直感的に操作をすることができるツールです。例えばドラッグ＆ドロップを利用してカスタマジャーニーを作ることが可能です。ただし、海外製のソフトウェアということもあって、人によってはUIが使いにくいということもあります。
一方、b-dashは日本製のソフトウェアなので、日本人向けの操作性を考慮して作られています。日本人が直感的に操作できる仕様という点から総合的に見ると、日本人が開発したb-dashは使い勝手が良いソフトと言えそうです。