hotjarの導入企業
導入企業例:Adobe, AIR CANADA, Audiense, Bannersnack, Brett Orr, CCV, ClickMechanic, Conversion Rate Experts, Directive Consulting, Ecommerce Warriors, Edit Stock, Eric Peters, eShopWorld, Good, HeyOrca, Hubspot, Inbound.org, Intelliquip, Marlin, Matalan, Netguru, Razorpay, Reed.co.uk, Ryanair, Stream Creative, Student Crowd, TaskWorld, TechSmith, TomTom, Totally Promotional, Trampoline Plezier, Unbounce, Wyldsson, Zenprint, 任天堂
この記事の目次
hotjar ホットジャー(サイト分析・ヒートマップツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
Hotjarは、ヒートマップ分析が可能なサイト分析ツールです。具体的には自社サイトの訪問者がどのような動きをしているのかを動画やヒートマップによって確認してサイト訪問者がどんな動きをしているのか可視化することができます。
Hotjarでヒートマップ分析を行うメリット
中小企業によるユーザーマーケティングのため、様々なサイト分析ツールを利用されていますが、ヒートマップ分析ができるHotjarの大きなメリットは、サイトに訪問したユーザーのページ内をどのような順番で移動しているのか、そのユーザー動向を可視化できることでしょう。
つまり、一般的なサイト分析ツールであればサイト訪問者のページ間の移動を解析するという場合が多いですが、Hotjarはあくまでもユーザーのランディングページ内の移動に特化しています。
また、Hotjarのもう1つのメリットは、アクセスしたユーザーの動きを動画で記録することができるというところです。一般的なサイト分析ツールの場合は静止画で記録しますが、Hotjarは動画で記録できるためユーザーの動きをより明確に把握することができます。さらに、無料で始められる、まずは課金せずに使うことができるということも大きなメリットの1つでしょう。無料とはいえ機能が非常に充実しています。
Hotjarには他にもメリットがあります。画面がわかりやすくてサイト分析ツールに慣れていない人にも使いやすいですし、ヒートマップや動画という可視化できるものでユーザーの行動を確認できます。
Hotjar導入時の注意点は日本語非対応・英語版
一方、デメリットとしては日本語対応していないところでしょう。基本的に管理画面は全部英語になっています。ただし、それほど難しい単語が使われているわけでもなく、もしわからない単語があっても翻訳ツールを使ってその都度調べてみれば問題ないでしょう。
また、YouTubeなどでHotjarの使い方・活用方法を解説している動画もあるので、導入したばかりのときにおすすめです。
Hotjarの導入をおすすめする企業
・サイト訪問者の動きを見える化したい企業
・ユーザーの動きを解析してサイト改善につなげたい企業
・できるだけ低コストで分析ツールを導入したい企業
Hotjarの導入をおすすめしない企業
・英語に抵抗があって日本語対応の分析ツールを探している企業
・静止画でユーザー動向を確認したいと思っている企業
・日本語サポートを専任カスタマーサクセスから受けたい企業
hotjar ホットジャー(サイト分析・ヒートマップツール)の導入企業
Good,TomTom,Ryanair,Totally Promotional,Zenprint,Ecommerce Warriors,HubSpot Academy,Razorpay,Matalan,CCV,Marlin,Audiense,Brett Orr,Bannersnack,eShopWorld,ClickMechanic,Conversion Rate Experts,TechSmith,HeyOrca,Directive Consulting,Reed.co.uk,Edit Stock,Unbounce,Student Crowd,Trampoline Plezier,Eric Peters,Stream Creative,Inbound.org,TaskWorld,Wyldsson,Intelliquip,Netguru
hotjar ホットジャー(サイト分析・ヒートマップツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細
hotjarを運営している企業は、マルタ島に本社を構えているHotjar Ltd.です。このhotojarには無料プランが用意されていますので、低コストでサイト分析ツールを利用したいと思っている企業にもおすすめです。もちろん制限はありますが、パーソナルプランのベーシックプランであれば1日あたり2000ページビューまで使うことができますし、データを最大3か月間保存することができます。サイト分析ツールを使ったことがない人は個人向け無料プランから試してみるといいでしょう。
申し込みの手順としては、まず最初に公式サイトにアクセスして「TRY IT FREE」をクリックしてアカウントを作成します。名前、メールアドレス、パスワードを入力し、「YOUR ROLE」ではあなたの実際の仕事にあてはまるものを選びます。それから「WILL YOU USE THIS ACCOUNT TO MANAGE CLIENTS」の項目では「NO」を選びます。ここで「YES」を選んでしまうと有料利用になりますので、くれぐれも注意してください。それから「ORGANIZATION NAME」に自身の会社名を入れ、hotjar ホットジャーを実際に導入するドメイン名を入力すればアカウントは作成されます。それからhotjarをサイトに埋め込めば終わりです。
hotjarと比較検討される分析ツール
hotjarと比較されるツールとしてはミエルカヒートマップやPtengine、Google Analytics(アナリティクス)などがあります。GAではサイトへの1日の流入数やユーザー情報などをはじめとしたさまざまなデータを収集できますが、hotjarのように録画機能が搭載されていません。そのため、ユーザー動向の見える化を積極的に進めたい企業にはhotjarの方がおすすめです。
ヒートマップツールについては下記の特集でも紹介していますので、ヒートマップ分析を重視したい場合の参考にしてみてください。
Ptengine(ヒートマップツール)の導入事例・利用企業
無料で使えるミエルカヒートマップ(ヒートマップツール)の導入事例・利用企業
User Insight(ヒートマップツール)の導入事例・利用企業
SiTest(ヒートマップ/ABテスト/EFOツール)の導入事例・利用企業
hotjarの導入企業
Adobe, AIR CANADA, Audiense, Bannersnack, Brett Orr, CCV, ClickMechanic, Conversion Rate Experts, Directive Consulting, Ecommerce Warriors, Edit Stock, Eric Peters, eShopWorld, Good, HeyOrca, Hubspot, Inbound.org, Intelliquip, Marlin, Matalan, Netguru, Razorpay, Reed.co.uk, Ryanair, Stream Creative, Student Crowd, TaskWorld, TechSmith, TomTom, Totally Promotional, Trampoline Plezier, Unbounce, Wyldsson, Zenprint, 任天堂
SaaS名 | hotjar |
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公式サイト | https://www.hotjar.com/ |
無料版 | 個人版BASICプランは無料 |
料金・プラン | https://www.hotjar.com/pricing/ |
運営会社・提供 | hotjar |