トビラフォンBizの導入企業
導入企業例:NIK, T.M.Y, エース警備保障, エムズ・システムサービス, グランシエル法律事務所, ニコニコテクノサービス, 堺市立総合医療センター, 枚方市役所前法律事務所, 清水工業, 田中整形外科
この記事の目次
トビラフォンBiz(迷惑電話防止ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
トビラフォンBizの特徴
トビラフォンBizとは迷惑電話用のフィルタや、通話を録音するシステムを搭載したツールです。また、集中管理システムなども付帯するので、トビラフォンBizを導入すれば業務効率を上げることができます。
迷惑電話は着信拒否で防げない?
迷惑電話は自社で着信拒否を設定しても、ほとんど意味がありません。なぜなら、迷惑電話の番号は随時更新されているので、迷惑電話リストに登録をしても、番号を変更して迷惑電話がかかってきます。トビラフォンBizを利用すれば、契約者の拒否登録をした電話番号をクラウドに集めることができます。
トビラフォンBizで迷惑電話対応を効率化
管理サーバに収集した迷惑電話番号は、独自の技術によってリストを生成します。さらにリストはトビラフォンBizの専用装置に送信されて、着信した電話番号が迷惑電話なのか自動検知してくれるので、多くの迷惑電話番号に対応できます。
トビラフォンBizは常に3万件以上もの迷惑電話番号リストを保有しています。さらに、通話履歴や録音データをクラウドを利用して一括管理することができます。録音システムを利用することで、通話内容をいつでも確認することができるため、発注ミスを減らすことができるなど、使い勝手が良いです。また、すべての通信は、暗号化されているので盗聴などのリスクも回避できます。
トビラフォンBizが役立つ業務
トビラフォンBizを使えば、企業にかかってくる迷惑電話を防止することができます。電話対応の業務に対する無駄を大幅に省くことができるので、余計な人件費などもかかりません。また、法律事務所などでは書面だけでなく、通話によって契約をする場合もありますが、通話による契約だと「言った・言わない」などの問題も出てきます。そのような場面でも、トビラフォンBizは通話を録音できるので、後から通話内容を聞き直すことによって契約を証明することが可能です。通話録音機能は、企業同士のやり取りにおいても「言った・言わない」のトラブルを解決できます。
トビラフォンBizの導入がおすすめの企業
・迷惑電話リストの作成を省き業務効率化をしたい企業
・迷惑電話の多い企業
・「言った・言わない」のトラブルがある企業
・クラウド上で迷惑電話のデータ管理をしたい
・低価格でPBXを導入したい
トビラフォンBizがおすすめではない企業
・ネットワーク環境の品質が悪い
・電話業務の少ない企業
トビラフォンBiz(迷惑電話防止ツール)の導入企業
導入実績1500社以上
堺市立総合医療センター、株式会社ニコニコテクノサービス、グランシエル法律事務所、株式会社T.M.Y、枚方市役所前法律事務所、清水工業株式会社、株式会社エース警備保障、株式会社エムズ・システムサービス、株式会社NIK、田中整形外科
トビラフォンBiz(迷惑電話防止ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細
トビラフォンBizを提供している企業
トビラフォンBizはトビラシステムズ株式会社が展開をしているツールです。トビラシステムズ株式会社は2006年12月1日に創業して2020年の9月末には、3億496万円の資本金を記録しました。電気通信事業と、プライバシーマークを取得しているのでセキュリティ面も安心です。トビラシステムズ株式会社は主に、ITテクノロジーを利用して、情報が複雑化しがちな現代社会のトラブルを解決する企業です。例えば、独自のデータ収集によって迷惑電話や迷惑メールから、顧客を守ってくれるサービスを行っています。
トビラフォンBizの料金と無料トライアルの有無
トビラフォンBizは無料トライアルはありません。料金は初期費用として40万円がかかります。さらに月額料金は、8チャンネルの場合5、000円、先出センドバック(任意契約)は500円必要です。ちなみに9チャンネル以上の利用プランの場合、月額料金が変化するので問合せをする必要があります。(2020年12月9日段階)
トビラフォンBizの申し込み方法
トビラフォンBizの専用公式サイトにアクセスをして、画面右上にある「問い合わせ」ボタンをクリックします。すると問い合わせフォームが出てくるので、名前・電話番号・メールアドレス・会社名と問い合わせ内容を選んで送信をしましょう。すると、後日トビラシステムズ株式会社の担当スタッフから連絡が来ます。
トビラフォンBizは類似ツールのビズリンククラウドCTIよりも迷惑電話ブロック機能が優れている
トビラフォンBizの競合となるソフトには、NTTが提供しているビズリンククラウドCTIという評判の良いサービスがあります。ビズリンククラウドCTIは通話の音声案内ができたり、通話のモニタリングができたりと機能面が充実しています。ただし、迷惑電話の対応機能を比較すると、ビズリンククラウドCTIには迷惑電話対策用の機能がありません。迷惑電話対応業務を効率化して、本業に集中したいならトビラフォンBizの導入がおすすめです。
トビラフォンBizの導入企業
NIK, T.M.Y, エース警備保障, エムズ・システムサービス, グランシエル法律事務所, ニコニコテクノサービス, 堺市立総合医療センター, 枚方市役所前法律事務所, 清水工業, 田中整形外科
SaaS名 | トビラフォンBiz |
---|---|
公式サイト | https://tobilaphone.com/biz/ |
運営会社・提供 | トビラシステムズ株式会社 |