攻撃遮断くん(Webセキュリティ対策ツール)の導入事例・利用企業

クラウド型WAF 攻撃遮断くんの導入企業

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クラウド型WAF 攻撃遮断くん

攻撃遮断くん(Webセキュリティ対策ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

攻撃遮断くんとは、WEBサイトのセキュリティーを強化してくれるクラウド型のセキュリティ・システムのことです。具体例をあげると、不正アクセスによる情報の漏出やホームページの改ざんの他、DDoS攻撃などの脅威から、自社サイトを保護できます。攻撃遮断くんはWAF(Web Application Firewall)の一種で、通常のファイアウォールやIDS/IPSが対応していない部分への攻撃を遮断できるのが強みです。このため、ファイアウォールなどと組み合わせると、サイトを強固に防護してくれます。

セキュリティ性能の高さが魅力の攻撃遮断くんですが、個人運用から大規模サイトまでカバーできる対応力も評判です。サイトの規模は大小問わず導入できるため、利用社数は2020年12月4日時点で12、000を超えており、継続率も約99%と高水準です。上記の点を踏まえて、導入をおすすめできる企業は、以下の通りとなります。

攻撃遮断くんの導入がおすすめの企業

・WEBアプリケーションを提供している企業
・ネットショップを運営している企業
・自社のITシステムを強固に保護したい企業
・自社サイトを運営していてセキュリティが気になる企業

攻撃遮断くんの導入をおすすめしない企業

逆に導入をおすすめできない企業は、以下の通りです。
・全ての管理・運用を自社でしたい企業
・サーバなどのインフラを自社で専有したい企業

攻撃遮断くんはクラウドタイプと言うこともあり、メリットは豊富となります。まず、導入や運用が簡単となっており、カスタマイズ性も優秀です。加えて、クラウド型はセキュリティー専門のスタッフが必要ないのもメリットとなります。対してオンプレミス型は新しい機材の導入などが必要になる分、運用方法によってはメリットもあるものの、導入作業は比較的大掛かりになりがちです。大規模なサイトの場合なら、オンプレミス型は導入まで半年以上かかることもあります。また、運用面でもクラウドタイプは有利で、専門の保守管理やカスタマイズも攻撃遮断君の提供会社に任せることが可能です。

逆に攻撃遮断くんのデメリットは、提供会社が管理・運用を行う点です。これはメリットでもあるのですが、提供会社の取り組み方次第でWAFの性能が変わるため、導入の際には注意を要します。攻撃の検出精度やセキュリティー強度などが提供会社に依存する形になるため、自社にとって好ましいサポートが得られるのか、慎重な判断が必要です。

攻撃遮断くん(Webセキュリティ対策ツール)の導入企業

清水建設、SBI証券、ANA、SOMPOリスクマネジメント、PARCO、UNITED、キョクヨー、全国信用金庫厚生年金基金、F@N Communications、EPARKグルメ、筑邦銀行、SOLXYZ、PERSOL、AEON PET、ハウスメイト、ROI、タカラッシュ、八重洲出版など、2020年12月4日の時点で12、000社以上。

攻撃遮断くん(Webセキュリティ対策ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細

攻撃遮断くんを導入するには、このソリューションを提供しているCyber Security Cloud社とコンタクトをとりましょう。公式サイトに相談窓口が用意されており、電話や問い合わせフォームの利用の他、資料請求ができます。また、実際の使用感を確かめたい時には、2020年12月4日時点では無料トライアルが用意されているので、活用してみるのがおすすめです。トライアルは費用不要で、アカウント登録をすれば手軽に試用できます。

気になる攻撃遮断くんの利用料金は、事案ごとに個別に価格設定がなされる形です。一律いくらの料金体系ではなく、企業の規模やサポート内容などから、変動する仕組みとなっています。公式サイトには目安の料金も表示されていませんから、コストを確かめるには見積もりを依頼してみましょう。料金体系は、サーバセキュリティタイプにはベーシックプランと、大規模サイト向けの使い放題プランがあります。DDosセキュリティタイプでは1サイトプランの他、大規模サイト向けのWEBサイト入れ放題プランも選択可能です。いずれも一定額の初期費用に加え、月額料金が発生します。

サービス内容はサーバセキュリティタイプと、DDosセキュリティタイプの二つが用意されているため、好ましい方を選択しましょう。まず、サーバセキュリティタイプは顧客のサーバに、監視センターへデータを送るためのシステムを設置します。監視センターは送られてきたデータを分析して、不正アクセスなどを検出すれば、セキュリティーシステムに各種の命令・指示を送るのが基本的なサービスの流れです。不正行為を遮断している間も顧客サーバに負担はなく、コンテンツの公開を続けられるのが魅力となります。このタイプは、基本的には1日あれば導入できるため、サイト運営への影響は少ないでしょう。

他方のDDosセキュリティタイプは顧客サーバと、自社サイトへの訪問者との間にWAFシステムを設置するのが特徴です。これによってhttp/https通信を介したDDos攻撃や不正アクセスをブロックします。こちらのタイプは、導入に要する日数は3日が目安です。加えて、両方のタイプにはWeb改ざん検知オプションを付けることができます。このオプションを付ければ、悪意ある人間がWEBサイトを書き換えてもすぐに発見できるため、トラブルを未然に防止可能です。

クラウド型WAF 攻撃遮断くんの導入企業

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クラウド型WAF 攻撃遮断くんの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

クラウド型WAF 攻撃遮断くん

公式サイト

https://www.shadan-kun.com/

料金・プラン

https://www.shadan-kun.com/plan/

運営会社・提供

株式会社サイバーセキュリティクラウド
ABOUT US
SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。