V-CUBE ブイキューブ(Web会議・テレワーク支援ツール)の導入事例・利用企業

V-CUBEの導入企業

導入企業例:, , , , , , , ,




Screenshot of jp.vcube.com

Web会議・TV会議支援ツール V-CUBE

V-CUBE ブイキューブ(Web会議・テレワーク支援ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

V-CUBEミーティングというのは、リモートワークにおいて必要とされるWeb会議ツールの一つです。特徴的なのが、パソコンやサーバーにソフトをインストールするのではなく、クラウド上で提供されているというところ。必要となる設備や機器もクラウド型であれば少ないため、導入にかかる工数を少なくすることもできます。

V-CUBEミーティングを導入するメリットの一つは、「時間やコストを削減できる」というものです。例えば新しいプロジェクトについて幾人かのメンバーで話し合うミーティングを開く際、実際にオフィスに出社している企業もあるでしょう。しかし、緊急ミーティングを開くとなった際、住んでいる場所が遠くすぐに集まれないことも珍しくありません。移動時間だけでなく、場合によっては交通費が発生するなど、コスト面においても欠点があります。一方でWeb会議であれば、インターネット環境を用意することでいつでもどこでもミーティングを開くことが可能です。同時に、実際に対面するために移動する必要もなく、時間やコストの削減にも繋がります。

また、Microsoft社が提供しているOffice 365と連携し、シングルサインオンを実現できるのも、V-CUBEミーティングのメリットだといえます。シングルサインオンというのは、サービスを利用する際に必要となるIDやパスワードを他サービスと同期し、一括管理できる仕組みのことです。効果がないように思うかもしれませんが、実際に使用しているWebサービスが多いと、ID・パスワードの管理が大変になります。結果として、情報漏洩やIDの紛失といったトラブルに繋がる危険性もあります。導入企業も多いOffice 365との連携に対応しているV-CUBEミーティングを導入した際、シングルサインオンが可能になるため、新たにIDやパスワードの管理項目を増やす必要はありません。管理の負担やコストを軽減したい場合には、おすすめのツールだといえるでしょう。

V-CUBEミーティングの導入前の注意点

V-CUBEミーティングのデメリットは、「他社のツールと比較してそれほど目立った機能がない」という点です。品質の高いWeb会議ツールではありますが、他サービスと明確に異なる機能が備わっているというわけではなく、どちらかといえば無難なWeb会議ツールの一つです。そのため、「新感覚で今まで体験したことがないようなツールを導入したい」と思っている場合には、あまり適さないかもしれません。

V-CUBEミーティングの導入がおすすめの企業

・ミーティングをオンラインで実施したい企業
・導入工数の少ないクラウド型ツールを探している企業
・安定したWeb会議ツールを求めている企業

V-CUBEミーティングの導入をおすすめできない企業

・目新しい機能があるWeb会議ツールを望む企業
・対面でのミーティングを重視している企業
・クラウドサービスの導入は控えたい企業

V-CUBE ブイキューブ(Web会議・テレワーク支援ツール)の導入事例・利用企業

株式会社ノジマ,株式会社 TSUTAYA STORES,メタウォーター株式会社,日本航空株式会社,東日本旅客鉄道株式会社,システージ株式会社,株式会社ワーク・ライフバランス,株式会社LASSIC,株式会社東京スター銀行

V-CUBE ブイキューブ(Web会議・テレワーク支援ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細

V-CUBEミーティングは、株式会社ブイキューブによって開発・運営されているサービスです。気になる料金プランですが、クラウド型の場合はホームページなどに明確な料金は記載されていません。そのため、導入した際の料金はその都度見積もってもらう必要があります。パッケージ版のV-CUBEミーティングは初期費用が約5,000円、月額費用は15,000円以下なので、この金額を目安に考えておくのが良いでしょう(2020年12月15日時点)。

また、サービスの内容や操作感などに関して不安がある方に向けて、14日間のV-CUBEミーティング無料トライアル版が提供されています(2020年12月15日時点)。クラウド版のV-CUBEミーティングをお試しで使用できるので、気になる方は無料トライアル版から始めてみるのも良いかもしれません。無料トライアルやサービス導入に関する申し込みフォームには、V-CUBEミーティングのホームページからアクセスすることが可能です。

V-CUBEの導入企業

, , , , , , , ,

V-CUBEの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

V-CUBE

公式サイト

https://jp.vcube.com/

最新導入事例

V-CUBE公式サイトで導入事例を見る

運営会社・提供

株式会社ブイキューブ

証券コード

3681

IR情報

https://ir.vcube.com/jp/

採用情報

https://jp.vcube.com/recruit
ABOUT US
SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。