クラウド型WAFサービス Scutumの導入企業
導入企業例:JCNT, tenso, オットージャパン, サイバーエージェント, シェアホルダーズ・リレーションサービス, シャボン玉石けん, シンクロ・フード, スカパーJSAT, ゼビオ, セレクトスクエア, タワーレコード, ニッポンインシュア, ニッポン放送, 伊藤忠テクノソリューションズ, 大妻学院, 日本クラウド証券, 福岡市, 電通国際情報サービス
この記事の目次
Scutum(クラウド型WAF・セキュリティ対策ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
Scutumの導入メリットと活用ビジネスシーン
Scutumはすべてのセキュリティ作業を代行してくれます。そのためセキュリティまで手が回らないといった企業にScutumは最適です。他にも自動アップデートや24時間フルサポートをしてくれるといったメリットもあります。稼働までの時間に関しても最短で1週間なので、素早くビジネスをしたいという人にもScutumは適しています。
Scutumの導入時の注意点・デメリット
逆にデメリットですが、サービスの質や機能面はScutumのスタッフに委ねられるため、オンプレミスよりも自由なカスタマイズが難しく柔軟性に欠ける部分です。
Scutumの導入事例
Scutumを導入した企業には株式会社セレクトスクエアがあります。セレクトスクエアは洋服を扱っているサイトなので、夏や冬などのセール時期はアクセスが殺到します。オンプレミス式のサーバでは、さばききれないアクセスがあり、Scutumの導入を試みました。セレクトスクエアの担当スタッフは、以前クラウド型WAFを導入するにあたって、候補となるツールを調査したときにScutumを知ったそうです。セレクトスクエアのEC開発部は少人数で作業を行っているので、セキュリティ対策まで手が回らないといったこともありました。Scutumはコストパフォーマンスにも優れていて、メンテナンスの手間を省けるので、まさに理想的なWAFだったそうです。
Scutumの導入がおすすめの企業
・低コストでWAFを利用したい企業
・少人数精鋭でセキュリティまで手が回らない企業
・最短一週間で導入できるクラウドWAFを探している方
Scutumがおすすめでない企業
・自由にセキュリティのカスタマイズをしたい企業
Scutum(クラウド型WAF・セキュリティ対策ツール)の導入企業
株式会社セレクトスクエア、ニッポンインシュア株式会社、シャボン玉石けん株式会社、スカパーJSAT株式会社、日本クラウド証券株式会社、福岡市、タワーレコード株式会社、株式会社ニッポン放送、株式会社シェアホルダーズ・リレーションサービス、株式会社サイバーエージェント、株式会社シンクロ・フード、株式会社JCNT、オットージャパン株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、電通国際情報サービス(ISID)、学校法人 大妻学院、tenso株式会社、ゼビオ株式会社
Scutum(クラウド型WAF・セキュリティ対策ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細
Scutumの運営・開発企業
Scutumの提供会社は株式会社セキュアスカイ・テクノロジーという会社です。業務内容はウェブアプリケーションに特化したセキュリティサービスが中心で、脆弱性診断サービスやセキュリティ教育・支援サービスを展開しています。株式会社セキュアスカイ・テクノロジーはセキュリティ関係に精通している企業なので、Scutumの運営に関しても信頼感があります。ちなみにScutumの開発元は株式会社ビットフォレストという会社です。ビットフォレストはウェブサイトプランニングやウェブアプリケーション開発、ウェブサイトコンテンツの運営を主としています。Scutumの開発元と提供元はどちらもITに精通している企業なので、Scutumは安心感があります。
Scutumのプランについて
Scutumには無料トライアル期間はありません。Scutumの料金は初期費用+月額費用というシステムです。初期費用は10kbpsまでなら98,000円で、50Mbpsから200Mbpsまでだと198,000円かかります。月額費用ですが、トラフィック数によって変化します。500Kbpsまでなら月額29,800円、5Mbpsまでなら59,800円、10Mbpsまでだと128,000円の月額費用が必要です。また、50Mbpsまでだと148,000円、100Mbpsまでは198,000円、200Mbpsまでなら298、000円の月額費用がかかります。ちなみに200Mbpsを超える場合は、200Mbpsの月額料金と、100Mbps毎に月額費用が10万円加算されます。(2020年12月9日の時点)
申込みについて
実際にScutumを導入するときには、最初に株式会社セキュアスカイ・テクノロジーのウェブフォームから問い合わせをしましょう。ちなみに見積り依頼にも対応できるので、料金が気になる方は最初に見積り依頼をすると良いです。定期的にセミナーなども開催されているので、現場で直接スタッフにScutumについて詳しく説明を受けることができます。
Scutumの競合との比較ツール、攻撃遮断くん
Scutumの競合には攻撃遮断くんという評判の良いサービスがあります。攻撃遮断くんとはScutumと同じクラウド型のWAFを提供しているサービスです。攻撃遮断くんは国内シェア率ナンバーワンに輝いた実績があります。また、顧客の都合に応じた3つのプランが用意されていて、セキュリティタイプやDDoS対応などにも対応します。監視体制においては40、000人以上のスタッフを動員しているので、精度の高いセキュリティサービスを提案してくれます。ちなみにScutumも国内10年連続売上ナンバーワンに輝いた実績があるので、攻撃遮断くんに引けを取らないサービスです。
クラウド型WAFサービス Scutumの導入企業
JCNT, tenso, オットージャパン, サイバーエージェント, シェアホルダーズ・リレーションサービス, シャボン玉石けん, シンクロ・フード, スカパーJSAT, ゼビオ, セレクトスクエア, タワーレコード, ニッポンインシュア, ニッポン放送, 伊藤忠テクノソリューションズ, 大妻学院, 日本クラウド証券, 福岡市, 電通国際情報サービス
SaaS名 | クラウド型WAFサービス Scutum |
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公式サイト | https://www.scutum.jp/ |
運営会社・提供 | 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー |