Anyflow エニーフロー(SaaSを繋ぐ業務自動化iPaaSツール)の導入事例・利用企業

Anyflowの導入企業

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Screenshot of anyflow.jp

SaaSを繋ぐ業務自動化iPaaS Anyflow

Anyflow(SaaSを繋ぐ業務自動化iPaaSツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

Anyflowとは、異なるSaaSの間を柔軟に接続したりデータを統合したりすることが可能なオートメーションプラットフォームです。このプラットフォームの種別はRPA(Robotic Process Automation)ではなく、iPaaS(Integration Platform as a Service)に該当します。複雑な業務を自動化でき、人による作業量が軽減します。あらゆるアプリケーションに対応しており、勤怠管理システムや、発注システム、在庫管理システム、テレビ会議システムなどと連携可能です。Anyflowの特徴は、シンプルなUIで初心者でも使いやすく、プログラミングが不要なことです。クラウドアプリは、アップデートが頻繁にされます。その場合、RPAでは止まってしまうことが多い中、Anyflowは止まらないことで定評があります。

オートメーションプラットフォームアプリは、海外製品が多いですが、Anyflowは国内製品のため、UIやヘルプ、サーポートが全て日本語であるところも日本人に人気です。海外アプリでは、日本のアプリに対応していないこともありますが、Anyflowではそのような問題はありません。Anyflowを導入するメリットは社員同士の情報共有が容易になることと、業務削減と業務効率化につながることです。デメリットは、海外のクラウドサービスを連携できないことがあることです。

Anyflowの導入をおすすめできる企業

・複数のクラウドサービスを利用している企業
・クラウドにて大量のデータを扱う企業
・データオペレーションエンジニアを少なくして人件費を削減したい企業
・社内でクラウド連携システムを構築したい企業

Anyflowをおすすめできない企業

・クラウドサービスを利用していない企業

Anyflow エニーフロー(SaaSを繋ぐ業務自動化iPaaSツール)の導入事例・利用企業の導入企業

キラメックス株式会社,Chatwork株式会社,株式会社クラウドワークス,弁護士ドットコム,株式会社サイキンソー,株式会社HERP,キラメックス株式会社,株式会社マツリカ,株式会社ネクストビート,株式会社ROXX,Timee,株式会社ワクフリ,ウォンテッドリー株式会社,株式会社ベーシック

Anyflow エニーフロー(SaaSを繋ぐ業務自動化iPaaSツール)の導入事例・利用企業を導入するには?運営企業とサービス詳細

Anyflowは、日本の企業であるAnyflow株式会社により運営されています。2016年2月に設立された東京都港区六本木に本社を置く会社です。事業内容はAnyflowの企画と開発、運営、販売です。Anyflowにはスタータープランとベーシックプラン、スタンダードプランがあります。スタータープランは、ワークフロー実行回数上限が月に300回のプランで月額基本料金は30,000円です。このプランにはワークフロー作成支援サービスはありません。ベーシックプランはワークフロー実行回数上限が月に600回で、月額基本料金は60,000円です。スタンダードプランは、ワークフロー実行回数上限は応相談で、月額基本料金は100,000円以上です。無料トライアルは行われていませんが、公式ホームページにて無料デモと称するトライアルに申し込めます。(2020年12月18日時点)

Anyflowを導入するには、資料請求から始めます。そこで確認すべきことは、自分が使用しているアプリが連携可能かをチェックすることです。GoogleWorkspaceやGmail、Googleドライブ、クラウドサイン、SmartHR、会計free、Chatworkなどメジャーなアプリはほぼ連携可能ですが、他のアプリは別途問い合わせが必要です。導入を決心したら公式ホームページから「トライアルを申し込む」ボタンを押し申し込みフォームを記入して送信することで担当者からメール連絡が来た後、ソフトが使えるようになります。

Anyflowと比較されるソフトにWorkatoがあります。Anyflowが国産品であるのに対し、Workatoは海外製品で国内でメジャーな会計freeやSmartHT、クラウドサインなどに対応していません。ActRecipeもAnyflowと同様のソフトですが、Anyflowと比較すると、最安のプランが、29,000円で100円だけActRecipeが安値です。DataSpider Servistaは、Anyflowよりも処理が高速ですが最安値のプランの料金が70万円と高額です。Celigoは、Anyflowよりも開発者向けのツールが充実していてカスタマイズしやすく運用がスムーズなのが特徴です。

Anyflowの導入企業

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Anyflowの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

Anyflow

公式サイト

https://anyflow.jp/

料金・プラン

https://anyflow.jp/#pricing

運営会社・提供

Anyflow株式会社

採用情報

https://anyflow.jp/corp/recruit
ABOUT US
SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。