SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)の導入事例・利用企業

SCANMANの導入企業

導入企業例：54, BYD, SSI(SHUSHOKU SENSEN IJOARI), ZENKIGEN, オーシャンクリニック, キャスター, グラニ, ソフトバンクモバイル, ネクストビート, ユニラボ, 一般社団法人日本電気計測器工業会, 三井不動産ビルマネジメント, 前田, 宗教法人在家日蓮宗浄風会, 岩崎電気

派遣型スキャン代行サービス SCANMAN

この記事の目次

1 SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)とは？導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
- 1.1 SCANMANの導入をおすすめする企業
- 1.2 SCANMANの導入をおすすめしない企業
2 SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)の導入企業
3 SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)を導入するには？運営企業とサービス詳細

SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)とは？導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

SCANMANは、派遣型の書類スキャン代行サービスです。スタッフが会社まで来てくれるので、梱包や輸送の手間がかからないのが特徴です。書類を社外に持ち出さないため、契約書や重要書類などの機密文書も安全にスキャン可能です。会計ソフトや名刺管理アプリなどとも連携しているため、データの活用がしやすいところも利点です。

SCANMANでスキャンをしているのは、書類や名刺、契約書、領収書などです。書類のスキャンをすることで、ペーパーレス化が実現でき、キャビネットや倉庫などの収納スペースをスッキリさせられます。書類をデジタル化することは検索が容易となるため、生産性の向上にもつながります。さらに、重要な書類の劣化や破損、紛失を防ぐことも可能です。書籍や雑誌のスキャンはページを切り離してからスキャンするいわゆる自炊にも対応しています。

SCANMANのメリットは、電子化した書類データをクラウドに保管できるため、データの共有がしやすくなると同時に、外出先でも書類の閲覧ができることです。デメリットは、書類を電子化することで仕事のやり方が異なってきて、社員教育をしなければならないことがあることです。

SCANMANの導入をおすすめする企業

・ペーパーレス化を実現してオフィスをスッキリさせたい企業
・書類の共有をしたい企業
・名刺管理を楽にして、名刺情報の共有を考えている企業
・コピートナー料金や紙の料金を節約したい企業

SCANMANの導入をおすすめしない企業

・あまり書類が発生しない企業
・パソコン機材やネット環境が無い企業

SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)の導入企業

岩崎電気株式会社,三井不動産ビルマネジメント,株式会社54,株式会社キャスター,株式会社ユニラボ,株式会社BYD,オーシャンクリニック,ソフトバンクモバイル株式会社,宗教法人在家日蓮宗浄風会,株式会社前田,一般社団法人日本電気計測器工業会,株式会社グラニ,SSI(SHUSHOKU SENSEN IJOARI),株式会社ネクストビート,株式会社ZENKIGEN

SCANMAN スキャンマン(書類スキャン・デジタル化サービス)を導入するには？運営企業とサービス詳細

SCANMANは、スキャンマン株式会社により運営されています。書類スキャンの場合は1枚あたり6円で、冊子などの非破壊スキャンの場合は１ページあたり50円です。書類のスキャン解像度は、カラー600dpiで白黒は1,200dpiで、自動文字認識機能（OCR）の利用料は１ページあたり1円です。

最低発注料金は、30,000円で、作業料金が30,000円を超えない場合は一律で30,000円の請求が発生します。GoogleDrive、USBメモリ、HDD、クラウドストレージサービスなどに納品されます。（2020年12月24日時点）

名刺スキャンの場合は通常ブランが500枚まで3,000円で、それ以上は50枚ごとに300円追加です。特急プランの場合は500枚まで5,000円でそれ以上は50枚ごとに500円です。名刺ファイル戻し作業は1枚あたり5円で、納期は派遣プランでは6日営業日以内に派遣され作業は1日で終わります。郵送プランでは通常プランが依頼品到着日から10営業日以内、特急プランは5営業日以内です。

領収書スキャンは、通常プランが150枚まで3,000円で、それ以上は1枚ごとに20円です。特急プランは150枚まで4,500円でそれ以上は1枚ごとに30円です。納期は名刺プランと同じです。契約書スキャンは、1ページあたり50円で、契約情報入力は1項目あたり20円です。自動文字認識機能を使う場合は1ページあたり1円追加です。（2020年12月24日時点）

利用を開始するには、公式ホームページの「申し込み・お問い合わせフォーム」を記入します。記入するのは会社名と、氏名、メールアドレス、電話番号、住所、納品方法の指定、支払い方法の同意などです。申し込むと自動返信にて申し込み完了メールが送信されます。そのメールに指定された事項を記入して返信します。派遣サービスを申し込んだ場合は、後日日程報告のメールがきます。郵送サービスの場合は、スキャンマン株式会社にスキャン依頼物を送付します。

SCANMANとよく比較されるサービスに、そのままSCANがあります。提供されているサービスはほぼ同じですが、支払い方法が、SCANMANはクレジットカードに対応しており、そのままSCANは銀行振り込みのみです。