sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)とは？メリットと導入事例・利用企業

sincloの導入企業

導入企業例：Wiz, あしたのチーム, センチュリー21・ジャパン, メーカーズシャツ鎌倉, ランサーズ, 東京海上アシスタンス

ノーコードチャットボット型Web接客ツール sinclo

この記事の目次

1 sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)とは？導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
2 sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)の導入企業
3 sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)を導入するには？運営企業とサービス詳細
- 3.1 sincloの競合ソフト、LINE CLOVA Chatobotとの比較

sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)とは？導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

sincloとは、各種問い合わせなどのリアルタイムサポートに対応するシステムです。例えばオンラインチャットにおいては、サイト訪問者に対して最適なタイミングで話しかけて、コンバージョン率を上げることができます。また、UIはユーザーファーストを意識して作られているので、直感的に操作できるのが魅力です。各種問い合わせに関しては自動化できるチャットボット機能が備わっています。これによってサイト訪問者に対して最適なタイミングで話しかけることが可能です。チャットボット機能を利用すればコンバージョン率を上げることも可能なので便利です。他にもマルチデバイス対応、ハイブリッドチャット型ツールなども備わっています。PCやタブレットなど多くのデバイスで動作するため、モバイル端末でのアクセス多いサイトにもsincloは使えます。本製品はチャット機能だけでなく、サイト訪問者が閲覧しているページを共有する事が可能です。資料や提案書などをサイト訪問者と共有して、双方向に話し合うこともできるので「リアルタイムでの対応」をすることができます。

sincloを導入するメリットは、顧客がサービスを利用しやすい環境を作れるところにあります。問い合わせフォームを利用して質問をする事もできるのですが、後日返答などになってしまいがちです。sincloならリアルタイムでの質問ができるので、顧客が購買意欲のあるタイミングで購入するきっかけを作りコンバージョン率を高められます。sincloは導入するときに通信環境の影響を受けてしまいます。通信環境が悪いと、映像や音声が乱れてしまいます。顧客が聞き取りにくい音質でチャットをしても、うまく内容が伝わらない可能性が高く意味がありません。そこで、sincloを導入するのなら一度自社の通信環境を見直しましょう。

sincloの導入事例

sincloはBtoBの分野においても活躍します。例えば企業向けに便利な商材を販売している会社が、ホームページ上にsincloを設置するとします。企業のホームページを訪れた人にsincloが作動して、最適なタイミングで商材に対して質問を受けられるサービスを提供できます。またBtoCにおいても、顧客が洋服のサイズに困っているときに、チャットを使ってリアルタイムでスタッフに質問できる環境なども作れます。

sincloがおすすめの企業

・ECショップをしている企業
・BtoBをしている企業

sincloがおすすめでない企業

・ネット販売が中心ではない企業
・高品質な通信環境が整っていない企業

sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)の導入企業

メーカーズシャツ鎌倉株式会社,東京海上アシスタンス株式会社,ランサーズ株式会社,株式会社Wiz（ワイズ）,株式会社センチュリー21・ジャパン,株式会社あしたのチーム

sinclo シンクロ(次世代型チャットボットツール)を導入するには？運営企業とサービス詳細

sincloを提供しているメディアリンク株式会社は、主にコールセンターに関する企画や設計を行っている企業です。またソフトウェアの開発から、コンピュータシステムに開発販売、情報通信システムやインターネット事業などITに関する商売をしています。メディアリンク株式会社はオフィスに必要になるコンタクトセンターなどのコミュニケーションツールの開発を中心としているだけでなく、保守なども対応します。

sincloは無料トライアルが用意されていて14日間お試しをすることができます。料金はコスト重視の方だと月額9,440円からのプランが用意されています。成果重視の方だと月額29,440円のプランが最適です。ちなみに料金は内容によって変化するので、一度問い合わせてみましょう。sincloを利用したい時は公式サイトにアクセスして、右に表示されるお問い合わせボタンをクリックしましょう。必要事項などを入力して情報を送信すれば、後日sincloのスタッフが対応をしてくれます。（2020年12月15日時点）

sincloの競合ソフト、LINE CLOVA Chatobotとの比較

sincloの比較対象となるソフトにはLINE株式会社が提供をしているクローバチャットボットがあります。クローバチャットボットはLINEの各サービスと連携ができる、スムーズな有人チャットとの切り替えが可能です。また、多言語化しているので、海外の顧客ともコミュニケーションができます。sincloはリアルタイムでサイト訪問者に資料や画面を共有できるなど、対面のような感覚でWEB接客を行えます。生きたサービスを提供したいときにはsincloは使えるサービスです。さらにsincloは2020年FALLのグリッドアワードにおいて高い顧客満足度を得ている実績もあります。