ANDPADの導入企業
導入企業例:GCストーリー, ウチノ看板, カワムラ, クラシタス, グリーンライフ産業, ケイテック, コマニー, コラボハウス一級建築士事務所, ジューテックホーム, はなおか, ハンズ ARCH, フォレストコーポレーション, マイハウス, リビングサーラ, ロゴスホーム, ロジック, 創建舎, 匠工房, 吉川住建, 安藤嘉助商店, 広島建設, 敷島住宅, 新和建設, 有限会社矢内石油, 石友リフォームサービス, 石山工務店, 納得住宅工房, 西部ガス, 豊栄建設
この記事の目次
ANDPAD(施工管理ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
ANDPADとは、施工業界に特化した、建築に関する業務を一元管理できることで評判の高い施工管理アプリです。建築現場において仕事の効率化から経営状態の改善までできると高く評価されています。図面や工程表などの共有が可能で、いつでも最新データを確認でき、工事を効率的に進められます。このアプリは、利用者数が50,000社を突破(2020年12月6日時点)していて、案件数は270万件にものぼります。
この製品の特徴は、写真や資料が自動でクラウドにて管理され、作業員同士でそのデータを共有できることです。チャット機能があり、現場の作業員同士でのコミュニケーションが可能でチーム施工が可能です。工程や検査の標準化もできます。引き合いからOB管理までの顧客管理が可能なことや、実行予算、オンライン受発注が可能なこと、施工主に対する設計イメージのプレゼンテーションも可能です。ペーパーレスを実現したアプリで、スマートフォン上での発注・請求書・納品書のやり取りも実現されています。これは、経理作業の軽減につながります。
デメリットは、既に使用している施工管理システムとデータ形式が異なる場合があり、システム連携できないことがあることです。
ANDPADの利用をおすすめできる企業
・建築業界、施工現場を管理する企業
・現場写真を一元管理したい企業
・作業員同士の連絡をスムーズにしたい企業
・ミスなくしっかりと工程管理をしたい企業
ANDPADをおすすめできない企業
・施工管理の自社システムを構築済みの企業
・施工管理にアナログのこだわりが強い企業
・施工管理のデータ管理、連携に問題がない企業
ANDPAD(施工管理ツール)の導入企業
敷島住宅株式会社、株式会社創建舎、株式会社新和建設、豊栄建設株式会社、株式会社ロゴスホーム、有限会社矢内石油、グリーンライフ産業株式会社、コマニー株式会社、ウチノ看板株式会社、GCストーリー株式会社、西部ガス株式会社、株式会社吉川住建、納得住宅工房株式会社、安藤嘉助商店株式会社、株式会社はなおか、株式会社石山工務店、株式会社コラボハウス一級建築士事務所、株式会社マイハウス、株式会社ロジック、クラシタス株式会社、広島建設株式会社、ジューテックホーム株式会社、株式会社フォレストコーポレーション、石友リフォームサービス株式会社、有限会社ハンズ ARCH、有限会社ケイテック、株式会社リビングサーラ、株式会社カワムラ、株式会社匠工房
利用者数50,000社
ANDPAD(施工管理ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細
ANDPADのサービスを提供しているのは、株式会社アンドパッドです。従業員数が173名(2020年12月6日時点)で、資本金は12億円以上の大企業です。プランは、ライトプランとベーシックプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランの4種類です。ライトプランは月額料金が3.6万円で60人まで使用できます。ベーシックプランは月額料金6万円で100人まで利用可能です。ビジネスプランは月額料金が12万円で利用可能数は200人です。エンタープライズプランは500人以上利用可能ですが料金は別途相談です。その他、初期登録作業や担当者へのレクチャーにて発生する初期費用が10万円かかります。オプションとして、10万円で導入サポート研修が用意されています。無料トライアルは実施されていません。(2020年12月6日時点)
ANDPADを利用するには、最初に株式会社アンドパッドの公式ホームページから資料請求をします。資料請求をすると数分後に登録したメールアドレスに、メールが来て、pdfの資料がダウンロードできるようになります。資料を確認した後に、申し込みをします。
申し込みをすると、アンドパッドにより初期登録作業が行われます。この作業は数日程度です。担当者へのアプリの使い方の説明も行われます。その手法は、実際に運営スタッフに来訪してもらう方法と、ウェブ上にて教えもらう方法を選択できます。その後、利用者によっては職人に向けた説明会をアンドパッドにより開催してもらうことがあります。この職人向けの説明会は、アンドパッドの概要説明と自分の端末での基本動作確認、質疑応答という流れです。そして、いよいよ稼働開始です。
ANDPADとよく比較されるアプリとしては、株式会社ダンドリワークスのダンドリワークがあります。このアプリは、ANDPADとほぼ同等機能ですが、ANDPADと比較すると、建築業界出身者が開発したアプリのためUIの細部が使いやすいところに定評があります。
その他には、株式会社フォトラクションのフォトラクションもANDPADとほぼ同等機能のアプリです。2段階認証が採用されセキュリティ対策がしっかりしているのが特徴です。
ANDPADの導入企業
GCストーリー, ウチノ看板, カワムラ, クラシタス, グリーンライフ産業, ケイテック, コマニー, コラボハウス一級建築士事務所, ジューテックホーム, はなおか, ハンズ ARCH, フォレストコーポレーション, マイハウス, リビングサーラ, ロゴスホーム, ロジック, 創建舎, 匠工房, 吉川住建, 安藤嘉助商店, 広島建設, 敷島住宅, 新和建設, 有限会社矢内石油, 石友リフォームサービス, 石山工務店, 納得住宅工房, 西部ガス, 豊栄建設
SaaS名 | ANDPAD |
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公式サイト | https://lp.andpad.jp/ |
料金・プラン | https://lp.andpad.jp/pricing/ |
運営会社・提供 | 株式会社アンドパッド |