社内ルールを一元化!Confluence コンフルエンス(社内Wiki・共同作業ワークスペースツール)の導入事例・利用企業

テレワーク仕事効率をアップさせるツール

Confluenceの導入企業

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リモートでも共同作業しやすいワークスペース Confluence(コンフルエンス)

Confluence(社内Wiki・共同作業ワークスペースツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

Confluence(コンフルエンス)とは、チーム内の情報共有とワークフロー管理に特化した社内Wiki・共同作業ワークスペースツールです。場所を問わないバーチャルススペースでの作業が可能なため、リモートワークに最適なツールです。
また、シンプルで直感的に操作できるインターフェースで、設定・作成・検索に簡単に行うことができます。ワークフロー管理の効率化にも便利で、Confluenceのスペース内には全ての情報を1ページに集約すること可能で、ツール一つでアプリの統合・文書の形式統一・情報ファイルの整理までできるので、社員教育用のマニュアル・研修現場としても活用できます。

Confluenceの導入がおすすめの企業

・スタッフ数が多く、チーム内外の情報共有・ワークフロー管理の効率化が必須な企業
・社内外問わず組織図が複雑で、徹底したマネジメントシステムが必要な大規模企業
・ワークスペースツールを使ったリモートワークの導入を考えている企業

Confluenceの導入がおすすめできない企業

・登録ユーザー数が多いと利用料金が高くなるので、ツール導入にコストをかけたくない企業
・フルサポートに対応しているプランは高額なため、スタッフサポートを重視したい企業

Confluence コンフルエンス(社内Wiki・共同作業ワークスペースツール)の導入企業

ヤフー株式会社,株式会社WorkVision,クオリカ株式会社,株式会社ラキール,富士フイルム株式会社,キオクシア株式会社,シンプレクス株式会社,株式会社インテージテクノスフィア,株式会社エアトリ,大樹生命保険株式会社,アットホーム株式会社,株式会社gloops,株式会社リクルートライフスタイル,グリー株式会社,ANAシステムズ株式会社,株式会社インターネットイニシアティブ,慶応義塾大学,ヤフー株式会社,Coca-Cola,Nestle,VISA,NATIONAL,Pfnzer,SAMSYNG,MSRK&SPENCER,venmo,fair,hubspot,Optimizely,Costco WHOLESALE,DELTA,Dropbox,ANZ CEO

Confluence コンフルエンス(社内Wiki・共同作業ワークスペースツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細

Confluenceはオーストラリアに本社を置く海外企業「ATLLASIAN(アトラシアン)」が開発を行っているツールです。メニューは一般企業向けの「Cloud」と、大規模企業向けの「Self‐management」から選択できます。Cloud版には無料版の「Free」と有料版の「Standard」「Premium」「Enterprise」の合計4種、Self‐management版には「サーバー」と「Data Center」の2種のプランが設けられています。ツール導入の際は、onfluence公式サイトの「価格」ページから、任意のプランを選び「トライアルを開始」(Self‐managementの場合は「無料で試す」)からサインアップして申し込むと30ヶ月間無料のトライアルを開始でき、期間終了後に本契約となります。

なお、Enterpriseプランのみ無料トライアル不可で、申し込みは要お問い合わせとなっています。

無料プランConfluence Freeのサービス詳細

最低限の機能が揃った個人向けの無料プランです。スペース・ページの追加は無制限ですが、登録ユーザー数は最大10名まで・ファイルストレージは2GBまでの制限があり、権限設定やアーカイブ保存などの基本機能を使うことが出来ません。

Confluence Standardの基本料金とサービス詳細

基本機能が揃った一般企業向けの有料プランで、1ユーザーあたり月額600円かかります。ページごとのアーカイブ管理や監査ログの確認、匿名アクセスの許可などリモートワークに最適な機能を使用することが可能で、250GBのファイルストレージを利用できます。

Confluence Premiumの基本料金とサービス詳細

より高度な管理機能を利用できるプランで、1ユーザーあたり月額1,190円かかります。管理者によるリソース・コンテンツの分析やアクティビティの確認が可能になるほか、利用できるファイルストレージが無制限になり、より効率的なマネジメントを行う事ができます。

Confluence Enterpriseの基本料金とサービス詳細

Confluenceの全機能を利用できる中・大企業向けのプランです。更に高度なワークフロー管理機能を追加できるほか、年中無休の専用サポートを利用できるようになります。なお、利用料金・契約申し込みについては要お問い合わせとなっています。

Confluence Self‐managementの基本料金とサービス詳細

運営会社によるフルサポートを受けられるマネジメント専用メニューです。料金プランはサーバーで簡単にクラウド管理を行う「サーバー」と、専用の通信設備でセキュリティ管理を行う「Data Center」の2種から選択できます。サーバー版は最低10ユーザーで買い切り価格1,200円から、Data Center版は最低500ユーザーで年額1,790,000円から利用でき、ユーザーの追加数で価格が上下します。なお、サーバー版は2021年2月2日に販売終了、2024年2月2日にはサポート停止の予定なので注意しましょう。

なお、上記の料金やサービス詳細については2020年12月27日時点のものとなります。

Confluenceのワークスペース類似ツール

Confluenceは、 「Shared Spaces」「slack」など同種のワークスペースツールと比較すると、業務環境の統合化・効率化に強みがあり、チームワークの大幅な向上を図ることができます。
登録ユーザーを1名追加するごとに料金が発生するため、スタッフ数の多い企業だとコストがかかるものの、総合的には使いやすく汎用性が高いツールです。

Confluenceの導入企業

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Confluenceの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

Confluence

公式サイト

https://www.atlassian.com/ja/software/confluence

運営会社・提供

アトラシアン
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SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。