会計freee(クラウド会計ツール)の導入事例・利用企業

会計freeeの導入企業

導入企業例:, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,




Screenshot of www.freee.co.jp
会計freee

会計freee(クラウド会計ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

会計freeeとは、日々の経理や確定申告を一括で管理するためのクラウド会計ツールです。帳簿を付け、経費などに関する質問に答えていくことで、自動で確定申告を行えます。個人事業主はもちろんのこと、法人にも対応しており、事業規模に関わらず活用可能なツールなのです。帳簿や申告などの作業を税理士さんに全て任せていると、自分が運営している事業であるにも関わらず、細かい財務状況を把握しておく作業を怠りがちになってしまいますが、会計freeeを使えば、スマホアプリを使った簡単な入力作業のみで済ませられ、いつでもお金の動きを一目で確認することができます。また、今まで手作業で帳簿を付けていた個人・中小企業の方の間では、作業の手間が格段に減ったとの評判です。

会計freeeの導入がおすすめの企業

会計freeeの導入をおすすめしたい企業の特徴は、以下になります。
・財務状況をしっかり把握したいと考えている
・日々の経理はなるべく自社内で行いたいが、手書きの作業はめんどくさいと感じている
・従業員が20名以下の、小規模の企業
・従業員が20名以上だが、設立して間もない企業

会計freeeの導入がおすすめできない企業

一方で、会計freeeの導入をおすすめできない企業の特徴は、以下になります。
・スマホアプリの操作に慣れている人がいない
・既に深い信頼関係のある税理士さんがおり、新たにツールに頼る必要がないと考えている
・帳簿の量があまりに膨大で、財務管理はクラウド会計ツールよりも税理士さんによる管理のほうが確実な大企業

お金の出入りの頻度が桁違いの大企業の場合、クラウド会計ツールを用いても財務状況をさっと把握するのは困難であり、その点はデメリットといえるでしょう。信頼できる税理士さんと綿密なやり取りを行いながら、逐一現在の状況について報告を受けるスタイルを続けるのが望ましいかもしれません。

会計freee(クラウド会計ツール)の導入企業

小売業

cuccuma、LIMONE、イーオクト、スードリー、大都、リサブレア、両国屋豆腐店、マクミノル、バイオセラピー開発研究センター、シーオーメディカル、ブレイブソフト

卸売

スイーツビレッジ、ユナイテッドシェフ

金融・保険

三井住友海上エイジェンシー・サービス、SKANIOGLOS投資顧問

医療・福祉

HQC TOKYO

製造業・メーカー

KNITLOGOY、タイセイ、岩本鉄鋼所

飲食

Maggie’s Kitchen、上間フードアンドライフ、Rose Universe、伊東屋珈琲、golosita.、代官山ワークス

不動産・建築

GA Technologies

士業

Gemstone税理士法人、鈴木美帆税理士事務所、近江清秀公認会計士税理士事務所、ジェイシス税理士法人、柏木大吾税理士事務所、STAR UP会計事務所、メリービス、荒井会計事務所、AND1税理士事務所、スポット社労士くん社会保険労務士法人、小澤映理子税理士事務所、税理士法人近未来、西村賀彦税理士事務所、智原税理士事務所、税理士法人小林会計事務所、税理士法人ASC、李総合会計事務所、公認会計士税理士事務所アクセル、小柴健右会計事務所、税理士法人ビジョンナビ、税理士法人あすなろ、ユアクラウド会計事務所、未来の株式会社、トラスティルグループ

IT・ソフトウェア

Loco Partners、ウォンテッドリー、GMOペパボ、Take Action、Soichiro、ヤマップ、ストラテジット、Liquid、かんざし、ラクスル、インフォポート、メドレー、スタディプラス、モバイルファクトリー

Webサービス

ルート・シー、フロンティアチャンネル、イン・ザ・コム、Frieheit、ブレーメン、ヌーラボ

コンサルタント

グローバル・カルテット、トムス、smooth、イデアラボ、トムス

人材サービス

モザイクワーク、Another works、DSP、アトラエ

会計freee(クラウド会計ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細

会計freeeは、株式会社freeeが運営しているツールです。法人と個人事業主とで、異なるシステムが提供されています。どちらの場合でも公式サイトの申し込み画面に必要事項を入力し、最初の30日間のみ無料で使用することができます(2020年12月3日現在)。しかし最初から複数の有料プランから選択して申し込む形になります。

個人の場合、スターター(月額980円)、スタンダード(月額1980円)、プレミアム(月額3316円)という3つのプランが用意されています(2020年12月3日現在)。いずれのプランでも確定申告書の作成や銀行口座との同期、請求書の作成が可能ですが、領収書の写真をアップロードして経費の自動仕訳を行う機能や、消費税の申告はスタンダードとプレミアムでのみ可能です。また、電話でのサポートはプレミアムでしか受けることができません。

法人の場合、ミニマム(月額1980円)、ベーシック(月額3980円)、プロフェッショナル(月額39800円)という3つのプランが用意されています(2020年12月3日現在)。いずれのプランでも、帳簿や決算書の作成、見積書や請求書の作成、入金・支払の管理を行うことは可能ですが、電話でのサポートや従業員の経費精算はベーシックとプロフェッショナルでのみ可能です。またプロフェッショナルは他の2つと比べてかなり高額ではありますが、作成できるユーザー数が格段に増えたり、予実管理やCRM連携など、より複雑で痒い所に手が届く機能を使うことができます。

会計freeeと類似のクラウド会計ツールとして、マネーフォワード、弥生会計、勘定奉行などがあります。会計freeeはこうしたツールと比較しても各画面が見やすく整っており、プランの内容と月額料金に注目した際コストパフォーマンスが高いのが特徴です。

会計freeeの導入企業

, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

会計freeeの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

会計freee

公式サイト

https://www.freee.co.jp/houjin/

料金・プラン

https://www.freee.co.jp/houjin/price/

運営会社・提供

freee株式会社
ABOUT US
SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。