Dropboxの導入企業
導入企業例:agoop, BEN&JERRYS, Grab, IRAP, PLAID, SERVCORP, グラッドストーン研究所, シチズン, テレビ朝日, バーグハンバーグバーグ, メルカリ, 加賀田組, 大成温調, 宮崎大学, 明治大学, 追手門学院大学, 電通, 飛島建設
この記事の目次
Dropbox ドロップボックス(オンラインストレージツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット
Dropboxはオンライン上で利用できるストレージサービスです。パソコンに保存した画像データや文章データなどをDropbox内に保管しておくことができるので、ハードディスク容量の節約をするときに一役買ってくれます。また、ガジェットに依存をすることなく連携をすることも可能なので、パソコンで保存したファイルをスマホで取り出すことも可能です。ビジネスで利用をすれば社外に共有ファイルを設置して、プロジェクトチームで情報のやり取りを行えるため、スムーズに仕事をすることができます。
Dropboxの導入メリット
Dropboxのメリットは端末が壊れてしまってもデータを取り出せる部分にあります。自分のパソコンにデータを保存して、壊れてしまったら最悪の場合はデータを取り出せなくなってしまいます。Dropboxなら、クラウドストレージなので、インターネットに接続できる機器から保管したデータを取り出すことが可能です。
ちなみにDropboxは、ウインドウズやMacOSでも使うことができます。Dropboxに保管したファイルや旧バージョンのデータなどは30日間保存されます。そのため、うっかりファイルを削除してしまっても、30日間なら削除されたデータをDropboxから取り出せるため、万一の事態にも対応できます。
Dropboxの注意点・デメリット
Dropboxにはデメリットがあるので知っておきましょう。Dropboxには自動アップロードという機能が備わっています。手持ちのファイルが自動的にDropboxに保存されるシステムなので便利なのですが、極秘ファイルなどがアップロードされる心配もあります。
なお、自動アップロードはオフにすることもできるので、セキュリティ上の懸念がある場合は忘れずに設定をしてきましょう。
Dropboxに導入がおすすめの企業
・リモートでの作業が多い企業
・ファイルの一元管理をして業務負担を減らしたい企業
・海外の事業所と連携を行っている企業
Dropboxがおすすめでない企業
・事業所や店舗を複数持っていない企業
・リモート業務をしていない企業
Dropbox ドロップボックス(オンラインストレージツール)の導入企業
宮崎大学,追手門学院大学,明治大学,グラッドストーン研究所,Gemini Planet Imager,IRAP,株式会社助太刀,大成温調株式会社,株式会社加賀田組,株式会社ブラケット,株式会社スポーツウェザー,飛島建設株式会社,株式会社キャップドゥ,東邦レオ株式会社(50万社以上の導入実績)
Dropbox ドロップボックス(オンラインストレージツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細
DropboxはアメリカのDropbox, Inc.という企業が運営をしています。同社は主にオンラインストレージサービスを用いて、データ共有を快適に行える環境を顧客に提供している企業です。Dropbox, Inc. は2007年に創業してから、長くオンラインストレージの提供を行っています。
また日本法人DropBoxJapan株式会社も設置して、日本でもオンラインストレージサービスを介しました。米国のDropbox, Inc.はこれまで約250億円の資金調達に成功しているなど、今後も成長の見込みが十分にある企業として注目されている会社です。ちなみに同社は2012年の売上高は116億円を記録して、対前年比252%も売上を増やしているなど実績もあります。
Dropboxの導入手順とは?料金はいくらかかる?
Dropboxを導入するときにはいくつかのプランを選択することができます。
個人プランの場合はプロフェッショナル版の利用だと月額2,400円かかります。またチームプランの利用だとスタンダード版が月額1,500円、アドバンス版だと月額2,400円必要です。ちなみに年間払いの場合は個人用プロフェッショナルプランが月額2,000円・チームスタンダードプランが1,250円・チームアドバンスプランが2,000円で利用できます。また個人プランだと14日間、チームプランだと30日間無料トライアルが利用可能です。実際にDropboxを導入したいときには公式サイトにアクセスをして、「無料トライアルを始める」ボタンをクリックするか、各プランへの申込みをしましょう。なおDropboxの申し込みをするときは、グーグルアカウントを利用して顧客情報を入力することもできるので便利です。(2020年12月24日時点)
Dropboxとグーグルドライブを比較
グーグルドライブはグーグル社が提供しているオンラインストレージサービスです。グーグルドライブは同社が提供しているGmailやグーグルワークスペースなどとも連動する事ができます。そのため、すでにグーグルのツールをいくつか導入している企業なら、グーグルドライブは使い勝手が良いです。また無料で利用できるストレージ容量も15GBあるので、多くのデータを保存することができるのがグーグルドライブの強みです。
一方、Dropboxは共同作業に特化したオンラインストレージサービスだけにセキュリティ面が優れています。例えば共有するフォルダやPDFファイルにパスワードを設定することができます。パスワードを知っている人だけが対象のファイルにアクセスできる環境を作れるので、情報の漏洩を防ぐことが可能です。
Dropboxの導入企業
agoop, BEN&JERRYS, Grab, IRAP, PLAID, SERVCORP, グラッドストーン研究所, シチズン, テレビ朝日, バーグハンバーグバーグ, メルカリ, 加賀田組, 大成温調, 宮崎大学, 明治大学, 追手門学院大学, 電通, 飛島建設
SaaS名 | Dropbox |
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公式サイト | https://www.dropbox.com/ja/ |
運営会社・提供 | Dropbox |