ベルフェイス(オンライン商談ツール)の導入事例・利用企業

ベルフェイスの導入企業

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Screenshot of bell-face.com
ベルフェイス

ベルフェイス(オンライン商談ツール)とは?導入がおすすめの企業とメリット・デメリット

ベルフェイスとは、電話を併用して使うテレビ会議システムであり、他企業と商談することができるソフトです。つまり、企業同士で営業をして利益を儲けるBtoBマーケティングに特化したサービスとなります。このソフトの強みは、インターネットに接続すれば、クライアント側は準備を要せず音声通話が可能であるという点です。また、話している内容を忘れないようにするトークスクリプト機能が搭載されているので、話をスムーズに進ませていくためには使用してみると良いでしょう。

ベルフェイスのメリットとして挙げられることが、回線の安定性です。接続環境を全く気にせずに営業で使うことができるため、企業にとっては心強い味方となります。もし、接続環境に依存するようなサービスを利用した場合は、環境が悪ければ映像や音声が乱れてしまうことが起こり得ます。そのような心配をしなくても良いという点が、ベルフェイスの長所です。また、ベルフェイスは、セールスログという機能で商談の内容を記録することができます。どのような重要なポイントがあったのかをおさらいできるので、交渉の成立に欠かせません。

反対に、ベルフェイスのデメリットとして挙げられるのは、慣れるまでに時間がかかってしまうということです。ベルフェイスを使う際には、電話を片手に持ち、もう片方の手でパソコン等の操作をしなければなりません。この操作に慣れるためには、ある程度の練習を積むことが必要となります。また、ベルフェイスの導入には、どうしてもコストがかかってしまいます。必要があるかどうかを冷静に検討していくと良いでしょう。

ベルフェイスの導入がおすすめな企業

・オンラインを導入している企業
・BtoBマーケティングに力を入れている企業
・営業組織を強化している企業

ベルフェイスの導入がおすすめできない企業

・オンライン化にあまり力を入れていない企業
・他企業との商談を重視していない企業
・費用をかける余裕がない企業

ベルフェイス(オンライン商談ツール)の導入企業

NTTドコモ、サイバーエージェント、ヤフージャパン、ソフトバンク、All About、KDDI、リスティングプラス、Google、GREE、キュービック、Chatwork、スカパー!、ソニーネットワークコミュニケーションズ、神戸デジタル・ラボ、パナソニック、花王、コクヨ、富士フイルム、トヨタホーム、ライオン、freee、フルスピード、アイモバイル、アドウェイズ、電通、講談社、DMM、朝日新聞、吉本興業、Fox、WOWOW、ディライトクリエイション、ベネッセ、レアジョブ、CodeCamp、クックビズ、イオンイーハート、武蔵野、KIRIN、カゴメ、カルビー、おかん、森永製菓、雪印メグミルク、Cookpad、aeon eaheart、伊藤園、JCB、住友生命、三井住友海上火災保険、楽天、Shopify、IDOM

ベルフェイス(オンライン商談ツール)を導入するには?運営企業とサービス詳細

ベルフェイスを導入するには、運営企業であるベルフェイス株式会社のサイトに訪問し、アプリのインストールやログインIDの発行の作業が必要です。ベルフェイスの初期費用が10万円、月額費用が約7万円となりますが、60日間の無料トライアルも実施されています(2020年12月3日時点)。ベルフェイスにログインができるようになったら、管理画面を開いてから相手先に電話をかけましょう。電話が繋がったら、相手方に株式会社ベルフェイスのホームページを検索してもらうよう促します。

ホームページの画面中央に「接続ナンバー発行」というボタンがあるので、電話の相手方にクリックするよう誘導します。4桁の番号が発行されるようになるので、相手方からその番号を教えてもらうようにしましょう。教えてもらった番号を今度は電話をかけた側が開いている管理画面に入力していきます。入力した後に「接続を開始する」というボタンを押せば、電話をかけた側の顔が相手方の画面に表示されるようになります。相手方の顔を見れるようにするためには、「お客様カメラ」の設定と相手方の許可が必要です。その後のやりとりは、画面を見ながら電話で進めていきましょう。

ベルフェイスと比較されるものとして、Zoomがあります。しかし、株式会社ベルフェイスの代表取締役である中島一明氏によれば、Zoomとは戦う領域が違うとのことです。ZoomはWeb上の会議システムですが、ベルフェイスは電話営業の進化をコンセプトとしています。基本的に電話を通じて会話していくため、商談をスムーズに進めていくことができます。このシステムから、スピーディーにやりとりができ、無駄な業務に時間がかからなくて済むといった評判もあります。

ベルフェイスの導入企業

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ベルフェイスの運営企業・サービス詳細

※最新の導入事例と利用料金、サービス詳細、サポートについては公式サイトをご覧ください。
掲載情報は記事投稿日時点の公開情報に基づき表記しております。

SaaS名

ベルフェイス

公式サイト

https://bell-face.com/

料金・プラン

https://bell-face.com/price/

運営会社・提供

ベルフェイス株式会社
ABOUT US
SaaS選びのJIREIA編集部
「業務効率化でSaaSを選定したいのに、不要な営業対応で時間が取られる」「現場がSaaSの導入を希望しているが、上長や管理職が承認してくれない」「競合他社や同業種で利用が進んでいるITツールはチェックしておきたい」 SaaS選びのJIREIAは、こんなITツール選定の悩みが解消できるよう企業導入事例にフォーカスしたSaaS情報をまとめて掲載しています(登録不要)。